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はしか、昨年の死者推計20・7万人…コロナで9400万人超がワクチン接種できない恐れ

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 【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界保健機関(WHO)などは12日、2019年に世界で報告されたはしかの症例数が86万9770人となり、1996年以降最多だったと発表した。死者数は20万7500人と推計されており、2016年から5割増となった。

 子どもへのワクチン接種が減っていることが、患者や死者数の増加の主な要因という。新型コロナウイルスの流行でワクチン接種にさらに支障が出るとみられ、26か国の約9400万人以上が接種を受けられない恐れがあるという。

 WHOのテドロス・アダノム事務局長は談話を出し、「はしかのワクチンが世界のすべての人に届くように各国を支え、地域社会と協力する必要がある」と指摘した。

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