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国内の新規感染者、3か月ぶり1500人超…大阪など7府県で最多更新

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国内の新規感染者、3か月ぶり1500人超…大阪など7府県で最多更新

 国内では11日、新型コロナウイルスの感染者が38都道府県と空港検疫で新たに1547人確認された。1日当たりの感染者は8月8日以来、約3か月ぶりに1500人を超え、過去最多の1605人(8月7日)に迫る。岩手、茨城、新潟、山梨など7府県では1日当たりの最多を更新。死者は12人だった。

 東京都の新規感染者は1週間で2・6倍に増え、317人となった。無症状者は104人を占め、無症状者数の統計を取り始めた7月中旬以降、最多。小池百合子知事は「積極的に検査をした結果だ」と語った。

 年代別では20~30歳代が129人で4割を占めた。直近1週間の平均陽性率は5%で、重症患者は前日から5人増の38人だった。

 北海道では197人となり、7日連続で100人を超えた。札幌市内の特別養護老人ホームと繁華街ススキノのパブなど3か所でクラスター(感染集団)が確認され、道内のクラスターは100件に達した。

 感染者が過去最多の256人となった大阪府の吉村洋文知事は「第3波が生じている。飲食の場では静かにし、職場でのマスク着用を徹底するなど対策をお願いしたい」と語った。

 府によると、256人のうち57・4%の感染経路が不明。10歳未満から90歳代まで、幅広い世代に感染が広がっているという。

 新潟県では過去最多の16人の感染が判明し、うち15人は県警南魚沼署員だった。全署員約90人のうち約80人を自宅待機とし、県警本部からの応援で業務を継続。来庁者には玄関前に止めたマイクロバス内で対応する。

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