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三重大付属病院の医師を懲戒解雇…電子カルテ改ざん、診療報酬2800万円不正請求

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 三重大医学部付属病院(津市)の医師が手術で薬剤を投与したように電子カルテを改ざんし、診療報酬を不正請求した問題で、同大は30日、40歳代の男性医師を懲戒解雇にした。

 男性医師は臨床麻酔部の准教授で、第三者委員会の調査によると、上司の50歳代教授が推奨する薬剤の使用実績を上げるため、1人で不正を行った。教授は31日付で依願退職する。

 第三者委によると、准教授は2018年4月~今年3月、抗不整脈剤「ランジオロール塩酸塩」を投与したように電子カルテを改ざんした。不正請求は約2200件、総額約2800万円に上る。同大は准教授を公電磁的記録不正作出・同供用容疑で津地検に刑事告発している。

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