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小池都知事の名指しで「新宿がコロナの象徴に」…区長「今後は配慮して」とチクリ

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 東京都新宿区の吉住健一区長は28日、都庁で小池知事と面会し、「新宿での一番の悩みは風評被害。歓楽街だけでなく、接待を伴わない飲食店や昼間の営業の店への客足も戻っていない」と窮状を訴えた。

 小池知事は6月、感染者が「夜の街関連、その約半数は新宿エリアの関係者だ」と「新宿」を名指しして、感染防止を呼びかけた。これについて吉住区長は、「感染者数の増大は検査を誠実に行ったことが理由なのに、それが抜け落ちた状態で繰り返し『新宿』の地名がアナウンスされたことは残念」とチクリ。「新宿はコロナの象徴となってしまった。今後は地元に配慮した情報発信をしていただきたい」と要望した。

 これに対し、小池知事は「区長のリーダーシップで積極的に進めた疫学調査の評価は社会的にも高い」とフォロー。「ここ(都庁)も新宿でございます。新宿が元気を取り戻す発信も続けていきたい」と述べた。

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