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市課長、部下に「だからお前はダメなんだ」と大声…生活保護の記録改ざんも

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 北海道室蘭市は28日、市議会民生常任委員会で、生活支援課の50歳代男性課長らが生活保護を受給する夫婦の記録を改ざんしていたと報告した。課長は部下へのパワハラ行為も指摘されており、市は近く処分する。

 市によると、夫婦は昨年1月、遺産相続に伴う土地売却収入(約1345万円)があり、同年5月までの記録では所得税や家電購入費などを差し引いた約1110万円を返還させ、今後も受給を続けさせるとした。だが、昨年7月に就いた課長は返還を求めずに受給を打ち切ろうと、今年3月、記録の改ざんを係長ら2人に指示。係長らは土地売却収入がないよう書き換えたという。

 また、課長は、部下に「だからお前はダメなんだ」と大声で叱責しっせきするなどしたとされる。課長は書き換えについて「夫婦の自立を助けるためだった」、パワハラ行為は「部下のためだったが、行き過ぎだった」と話しているという。

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