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20代以上の9割「塩分取り過ぎ」…県男性6割が高血圧症か予備軍

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 長野県内の20歳代以上の男女のうち、男性は63・8%、女性は46・1%が高血圧症かその予備軍であることが県の調査で分かった。塩分の取り過ぎが原因の一つとみられ、長野県は「放置していれば脳卒中などのリスクにつながる可能性がある」と注意を呼びかけている。

 長野県によると、調査は県民の健康や栄養状態などを把握するため3年に1度行われ、今回は昨年9~11月に県内511世帯に実施した。

 調査結果によると、高血圧症は男性27・1%、女性29・4%、予備軍は男性36・7%、女性16・7%だった。1日当たりの食塩摂取量の平均は男性11・3グラム(目標量8グラム未満)、女性9・8グラム(同7グラム未満)で、男女ともに約9割が塩分を取り過ぎていた。

 また、野菜の平均摂取量は男性300グラム、女性293グラムで、いずれも1日の目標量の350グラム以上を下回った。特に20~50歳代の摂取量が少なかったという。県健康増進課は「結果を詳細に分析し、県の健康増進のための施策に反映したい」としている。

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