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「弘法大師」1100年目ネット法要…コロナで高野山開催中止

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 真言宗の開祖・空海が「弘法大師」の称号を授与されてから1100年目とされる27日、生誕の地とされる善通寺(香川県善通寺市)で「オンライン法要」が営まれる。空海が開いた高野山・奥の院(和歌山県高野町)で予定していたが、新型コロナウイルスの影響でネット配信に切り替えた。

 空海は804年に唐に渡り、日本に真言密教を伝え、921年(延喜21年)10月27日に醍醐天皇から「弘法大師」の称号を贈られたという。空海は、「お遍路」で知られる四国八十八か所霊場を開いたともされており、同霊場会は称号授与から1100年目にあたる今月、関係者ら約1200人を集め、高野山・奥の院で法要を営む計画を立てていた。

 しかし、コロナ禍を受けて高野山での開催を中止し、会場を善通寺に変更。参列者を10人程度に限定し、ライブ配信することにした。27日午後1時から霊場会のホームページで配信、終了後も当面視聴できるようにする。

 霊場会会長の安楽寺(徳島県上板町)の畠田秀峰住職は「一人でも多くの方とお大師様の遺徳をしのび、コロナ退散を祈りたい」と話している。

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