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キャンプブームでテント輸入急増、過去最高を更新か…密避け「ソロ」「冬」人気

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 テントの輸入が急増している。全国の輸入量と輸入額は昨年、過去最高を更新し、今年はさらにそれを上回る勢いで推移している。近年のキャンプブームに加え、新型コロナウイルスの感染拡大で「密」を避けながらレジャーを楽しみたい人が増えていることも要因とみられる。

 大阪税関によると、昨年の全国のテント輸入量は、前年の約1・3倍の1万266トンと24年ぶりに過去最高を更新し、輸入額も1・4倍近い118億円と23年ぶりに過去最高となった。今年1~8月の輸入量は前年同期比4・4%増の8528トン、輸入額は2・7%増の93億円と、昨年を上回る水準となっている。

 急増の背景には、ここ数年のキャンプブームに加え、芸能人がキャンプの様子を撮影した動画や、キャンプを題材にした漫画やドラマの人気があるという。今年はコロナ禍で密を避ける傾向が強まったことも、後押ししているとみられる。

 アウトドア用品大手のロゴスコーポレーション(大阪市)では、ファミリー向けだけでなく、1~2人用も売れているという。担当者は「一人で過ごす『ソロキャンプ』や冬場の『冬キャンプ』など、楽しみ方は多様化している」と話す。

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