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米大統領首席補佐官「コロナのパンデミック制御しない」…バイデン氏ら「責任放棄」と批判

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 【ワシントン=船越翔】米国のマーク・メドウズ大統領首席補佐官は25日、米CNNのインタビューで、新型コロナウイルスについて、「我々はパンデミック(大流行)を制御しない」と語った。米国では23日に新規感染者数が過去最多を更新しており、野党・民主党は、トランプ政権が感染防止の責務を放棄している、と批判を強めている。

 メドウズ氏は発言の理由について、新型コロナは「インフルエンザと同じような伝染性がある」と述べ、一定程度の感染拡大は避けられないとの認識を示した。その上で「ワクチンなどの適切な緩和策を確保することが必要だ」と強調した。

 民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領は25日の声明で、「米国民の保護という基本的な義務をあきらめている」と厳しく非難した。副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員も記者団に「彼らは敗北を認めた」と述べた。

 米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、23日の米国内の新規感染者数は約8万4000人に上り、これまで最多だった7月16日の約7万7000人を超えた。中西部で感染者の急増が目立ち、各州で警戒感が高まっている。

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