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20代女性社員を食事に誘い告白メール、50代職場上司のセクハラを労災認定

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 三菱UFJ信託銀行の子会社「三菱UFJ代行ビジネス」(東京)の社員だった20歳代の女性が、男性上司からセクハラを受けるなどして精神障害になったとして、立川労働基準監督署(東京都立川市)が労災と認定していたことが22日、わかった。女性の代理人弁護士が都内で記者会見し、明らかにした。

 女性は2016年に入社し、18年2月頃から所属部署の50歳代の上司から食事に誘われたり、恋愛感情を表すメールを受信したりした。上司が女性の自宅最寄り駅までついてきて誕生日プレゼントを渡したこともあったという。残業も重なり、女性は重度のストレスで精神障害を発症し、19年2月に労災認定を受けた。

 代理人によると、女性は退職したが、在職中の相談に対し、会社は上司ではなく女性を異動させることを提案。こうした会社の不十分な対応も発症の原因として、同社側に謝罪や補償などを求めていくという。

 同社は「会見の内容を把握しておらず、コメントできない」としている。

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