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立川らく朝 健康落語×よみうり回想サロン

イベント・フォーラム

笑いと振り返りで脳を活性化~大阪で「健康落語×回想サロン」に70人

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フェースシールド姿で「健康落語」を熱演する立川らく朝さん(撮影・東直哉)

フェースシールド姿で「健康落語」を熱演する立川らく朝さん(撮影・東直哉)

 落語家の立川らく朝さんの「健康落語」と、新聞記事などで昔を振り返る「よみうり回想サロン」の2本立てで構成するイベント「立川らく朝 健康落語×よみうり回想サロン」(読売新聞社主催、太陽生命保険協賛)が10月13日、大阪市北区の読売新聞大阪本社で開かれ、約70人が参加しました。コロナ禍で参加者を絞り、感染防止策を取っての開催でしたが、参加者は、らく朝さんのユーモアあふれる語り口や、懐旧の念をかき立てる回想サロンを楽しんでいました。

ご当地ネタで回想サロンは盛り上がり

認知症保険の紹介などを行った太陽生命保険の菊池慶三・大阪支社長

認知症保険の紹介などを行った太陽生命保険の菊池慶三・大阪支社長

 冒頭、太陽生命保険の菊池慶三・大阪支社長が、同社の認知症保険の紹介を交え、「皆さまの元気、長生きをサポートしていきたいと思います。笑いは認知症予防効果があると言われていますので、本日はお楽しみいただけたら幸いです」とあいさつしました。

 その後、読売新聞東京本社クロスメディア部の山本淳一記者による「よみうり回想サロン」に移り、クイズ形式で参加者に昔の出来事や人名などを問いかけ、脳の活性化に効果があると言われる回想法の手法を用いて、往時を思い出してもらいました。「昭和39年、東海道新幹線が開通した当時の、東京―新大阪間の所要時間は?」「昭和45年、大阪万博の太陽の塔をデザインした人の名前は?」といった、大阪にちなんだクイズを出題。記事や写真に限らず、当時のニュース動画も取り混ぜ、聴衆の関心を引き付けました。中高年が多くを占める参加者は、即答する人あり、なかなか思い出せず苦笑いを浮かべる人ありで、山本記者による軽妙な司会もあって、会場は大いに和みました。

山本記者が「ご当地ネタ」で参加者の耳目を引き付けた「よみうり回想サロン」

山本記者が「ご当地ネタ」で参加者の耳目を引き付けた「よみうり回想サロン」

フェースシールドを着けて落語を口演

軽妙な語り口調のらく朝さん(撮影・東直哉)

軽妙な語り口調のらく朝さん(撮影・東直哉)

 メイン企画の「健康落語」では、46歳で医者から落語家に転身して真打ちになった立川らく朝さんが高座に上がりました。頭からかぶる形で口からの飛沫ひまつを防ぐフェースシールドを指さしながら、「長いこと噺家はなしかをやっていますが、こんなものを付けて落語をやるのは初めて。しゃべっているうちに目の前が息で曇ってきちゃう」と観客を笑わせると、「真打ちになったとき、ハッと気づいたら、もう年金受給者だった」「噺家も医者も政治家も振り込め詐欺も、みんな口だけの商売です」「人間ドックが大好きな人がいまして、胃カメラが好きだって言うから、なぜですか?と聞いたら、のどごしがいいからだって」などと立て続けにギャグを連発し、吹き出す観客の姿も見られました。らく朝さんは「認知症に一番いいのは、みんなでワイワイガヤガヤしゃべって、集まることです。だから、きょうお集まりの皆さんは認知症になりません」とリップサービス。そして、お得意のお年寄りによる合コンの噺で盛り上がりは最高潮に達しました。

太陽生命保険のブースも盛況

太陽生命保険のブースでは熱心に話を聞く参加者の姿も

太陽生命保険のブースでは熱心に話を聞く参加者の姿も

 会場の外には、太陽生命保険のブースが設置され、開場前や休憩時間には、認知症保険などに興味がある参加者が同社の社員から説明を聞く光景も見られました。

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