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犯罪被害者を守るためにも

薬局での緊急避妊薬販売に一票

 薬局での緊急避妊薬販売について、まずは性暴力被害者を、望まぬ妊娠から守ることを第一に考え、できるだけ早く薬局での販売許可をする必要があると思います。これは重要な人権問題です!
 宋医師が紹介されているように、性暴力の被害者からの告発が、非常にまれであることは大きな要因です。実際、警察や病院受診に時間がかかることなどを考えあわせ、また現実に、加害者が恋人や家族であったりし、被害に感情や生活問題が絡んでいる、という事情があるでしょう。
 緊急避妊薬を入手容易にして、まずは被害者の体を守ることが先決です。中絶などは、その後、被害者の方の健康に悪影響を及ぼし、以降の妊娠にもかかわり得ます。議論されているような周辺問題は、追って対策を打つべきでしょう。

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政治的課題の困難は価値観の多様性との対話

寺田次郎 関西医大放射線科不名誉享受

誰かが得をすれば誰かが損をする。
それが社会の仕組みです。
社会が善人だけで構成されていない以上、1人の人間の中に天使と悪魔が同居する以上、政治的問題は避けて通れません。

お一人様が増えているのに、教育体制も不十分なのに、アフターピルなんかいるのか?
そんな一つ一つの議論の中に、正論もあるので、攻撃的な物言いは良くないでしょう?
一方で、様々なエゴを認めつつ、性的被害者の被害を少しでも減らすという観点のエゴを大きくするのが大事なのではないかと思います。
遠隔画像診断だって、結局、地域のメンツや司法も絡んだ諸々の問題の為になかなか進みません。

僕自身も、なかなか、やりきれない問題で悩んだこともありますが、おそらく論理的に正しい意見と同時に、論争の相手である個人や組織を政治的に納得させる条件も大事になるのではないかと思います。
アフターピルが、販売後短時間のみ使用可能なら悪用しづらいかもしれませんね。
他にも、何らかのくくりがあれば、多少はマシになるかもしれません。
衆知を集めることが大事だと思います。

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