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医療ルネサンス

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若年性パーキンソン病<2>脳に電極 薬の副作用改善

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若年性パーキンソン病<2>脳に電極 薬の副作用改善

美術が好きで、趣味で集めた米国の雑貨を夫(右)と眺める女性

 パーキンソン病は、薬を使った治療が中心となる。代表的な治療薬「レボドパ製剤」は、病気が進行すると、効果の持続時間が短くなる「ウェアリングオフ」や、体が勝手にくねくねと動いてしまう「ジスキネジア」が起きやすい。

 東京都内の女性(51)は20歳代後半で右手や右脚に力が入らないなどの症状が出た。30歳代で若年性パーキンソン病と診断され、レボドパ製剤を飲むようになった。

 最初の頃は症状をうまく抑えられた。だが、しばらくするとジスキネジアが出るようになった。

 美術に関心があり、美術館で仕事をしていた。「美術館は動きのない世界。静まりかえった会場で体が動くととても目立ちました」。動きを止めようと焦ると、余計に体が動いてしまう。仕事は続けられなくなった。

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