文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

ニュース

医療・健康・介護のニュース・解説

フグ初競り、マスク越しにかけ声…需要減で昨季より1キロ5千円安

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

初競りにかけられるフグ(28日午前3時15分、山口県下関市で)=大野博昭撮影

 国内有数のトラフグの取扱量を誇る山口県下関市の下関南風泊はえどまり仮設市場で28日未明、今季の初競りがあった。新型コロナウイルスの感染防止対策として、仲買人らはマスク姿で参加した。

 同県萩市沖などで取れた天然物100キロと、養殖物3トンを入荷。競り人の「どうか、ええか」とマスク越しのかけ声が響く中、仲買人たちは袋の中で指を握って買値を伝える「袋競り」で次々と競り落としていった。

 天然物は、しけで昨季よりも60キロ減ったが、1キロ当たりの最高値は5000円安の2万円。コロナによる需要減が影響したとみられる。下関唐戸魚市場の見原宏社長(65)は「これから入荷量も増えてくるので、下関のおいしいフグを全国の皆さんに食べてもらいたい」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

ニュースの一覧を見る

最新記事