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「イクメン力」ランキング、1位の県は…九州勢が上位独占

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 大手住宅メーカー「積水ハウス」は、男性の家事や育児への参加の度合いを数値化した「イクメン力全国ランキング2020」で、佐賀県が1位になったと発表した。県内の男性は、特に20~30歳代の妻からの評価が高いことも判明。県は「若い世代に夫婦で家事・育児をするという意識が浸透してきている」と分析している。(山田伸彦)

 同社が7月、小学生以下の子どもがいる20~50歳代の男女計9400人を対象に、インターネットを使って調査を実施。「家事・育児実践数」「妻からの評価」「育休取得日数」など5項目をそれぞれ数値化し、総合得点で全都道府県に順位を付けた。

 佐賀県に関しては、「妻からの評価」が全国トップ。20~30歳代の女性の70%が「夫はイクメンだと思う」と評価し、全国平均(46・5%)を大幅に上回った。「家事・育児実践数」は5位、「育休取得日数」は10位などと全項目で好成績を残し、昨年の総合36位から躍進した。

 県は「子育てし大県たいけん」を掲げ、子育て環境の整備に力を入れてきた。家事セミナーを開いたり、父子手帳を配布したりと、男性の参画も推進している。

 山口知事は調査結果を受け、「コロナ禍で妻の不満が高まっていると言われる中、1位に輝いたのは素晴らしいことだ。これからも男女が支え合いながら生活できるようにしていきたい」との談話を発表した。

 ランキングでは、熊本県が2位、福岡県が3位と九州勢が上位を独占した。

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