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ホームパーティー関連の感染者67人に…参加者は24人、マスクせずカラオケ・飲食

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 栃木県と宇都宮市は25日、新たに15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち3人は、クラスター(感染集団)が発生した佐野市のホームパーティー参加者の同僚。これで家族なども含めたホームパーティー関連の感染者は栃木、群馬両県で計67人となり、パーティー関連の感染が広がり続けている。

 3人はパーティー参加者で、15日に感染が判明した佐野市の50代男性(県内364例目)の同僚にあたる同市の60代男性と20代の男性2人。364例目の男性の同僚は既に10人が感染し、25日分を含めると計13人に拡大。県は26日も同僚数人の検査を行うとしている。

 パーティーは今月5日に開催され、参加者24人、その家族や同僚ら43人の感染が確認された。検査件数は計427件に上る。

 県によると、パーティーでは参加者はマスクを着用せずにカラオケをしたり、飲食をしたりしていた。参加者の感染が拡大すると同時にその周囲の感染も広がっているが、その調査は困難を極めている。例えば、364例目の同僚の中には、同居していない親族が含まれているなど、職場以外にも接触がある場合があり、どこで感染したのか経路の特定が難しいという。

 一方、25日に感染が確認された残り12人のうち、佐野市の小学生の男女2人など、10人は感染経路が不明。このほか、23日に感染が確認された佐野市の80代男性(県内408例目)の70代の妻、他県の感染者と接触があった宇都宮市の40代女性の感染が確認された。

 また、県は25日、感染者の発生届が1件取り下げられたと発表。21日に感染が確認された小山市の女児が入院後に感染していないことが判明したといい、これで県内の感染者数は計425人となった。

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