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コロナと闘う 私の物語<4>続く休診 苦しい経営

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新宿区医師会長 平沢 精一さん

コロナと闘う 私の物語<4>続く休診 苦しい経営

東京都新宿区に設置された「検査スポット」(平沢さん提供)

 「PCR検査受けさせろよ!」。2月10日、診察中に突然、怒声が響きました。発熱があるという若い男性が受付に食ってかかっていたのです。待合室の患者さんはおびえていました。

 私は、東京都新宿区の繁華街・歌舞伎町の近くにある内科・泌尿器科のマイシティクリニックで院長をしています。「ここでは検査できません。保健所に連絡してください」。必死に説明しました。

 新型コロナウイルスの感染が広がり始めた当時、発熱などの症状がある場合、保健所の窓口に電話し、必要と判断されれば検査する仕組みでした。ただ、保健所には電話が殺到してつながりにくく、なかなか検査が受けられない状態でした。

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