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上司が「違法性ある」業務強要、うつ病発症…大津市職員が市を提訴

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 上司から違法とみられる業務を強要されて精神的苦痛を受けたとして、大津市の女性職員が市に110万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴した。第1回口頭弁論が15日、地裁(堀部亮一裁判長)であり、市は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 訴状によると、女性は2018年4~9月、市が外部団体に委託した事業の事務などを命じられた。違法性があるとして拒んだが、受け入れられず、うつ病を発症。9月に望まない部署への異動を命じられたほか、不当に低い人事評価を受けた、と主張している。

 代理人の弁護士は「委託先の事業に直接関わることは労働者派遣法違反で、違法行為の強要はハラスメントにあたる」と話した。市は「現時点ではコメントできない」としている。

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