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出産した男児の頭を木材に打ち付けて殺害…母親、起訴事実認める

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 出産したばかりの男児を殺害したとして、殺人罪に問われた母親の二家本にかもと佳代子被告(42)(山口県周南市)の裁判員裁判の初公判が15日、山口地裁(小松本卓裁判長)であった。二家本被告は起訴事実を認めた。

 起訴状では、二家本被告は昨年10月26日頃、自宅の倉庫で、出産したばかりの男児の首などを両手でつかみ、頭を木材に複数回打ち付けて殺害したとしている。

 検察側は冒頭陳述で、二家本被告が離婚後に前夫との間にもうけた男児を殺せば、誰にも妊娠を知られないで済むと殺害を決意したと主張。「犯行に至る経緯と動機は強い非難に値する」と述べた。

 弁護側は閉廷後、報道陣の取材に、情状酌量を求めていく考えを示した。

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