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コロナと闘う 私の物語<2>我が子を抱っこ ためらう

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コロナと闘う 私の物語<2>我が子を抱っこ ためらう

防護具を着けて行う診療は負担が大きい(神奈川県立循環器呼吸器病センター提供。写真と本文は直接関係ありません)

 看護師の仕事を終えて子どもを保育園に迎えに行き、家路につく。西日本の公立病院で働く私にとって、一番好きな時間でした。ところが、勤務する病棟が今年春から新型コロナウイルスの感染者を受け入れるようになり、それが変わりました。抱っこをせがまれるたび、ためらってしまう。

 私自身が感染しているかもしれないと思うからです。子どもは幼く、体調を崩しがち。勤務後はシャワーを必ず浴び、靴は家に入る前に駐輪場で履き替えます。家族と会話するとき、自宅でもマスクを着けないと安心できない。添い寝して寝かしつける時も、子どもから顔を背けています。

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