文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

社会

社会

感染対策を講じていたバー、従業員が発症後も勤務…クラスター発生

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

 札幌市は4日、同市中央区のススキノにあるバー「VAMP(バンプ)」で従業員と利用客計5人の感染を確認し、クラスター(感染集団)が発生したと発表した。ススキノでのクラスターは4例目。

 バーでは8月28日に従業員の感染が判明。その後、従業員ら13人にPCR検査を行ったところ、従業員3人と利用客2人の感染が確認された。店は8月30日まで営業し、発症後も勤務していた従業員がいたという。

 市保健所によると、バーでは換気や従業員のマスク着用などの感染対策は取られていた。バーの営業時間は未明から朝にかけてで、ススキノの飲食店などで働く人が仕事帰りに利用していた。保健所は8月24~30日の利用客全員を特定できておらず、利用客に市保健所の一般相談窓口(011・632・4567)への連絡を呼びかけている。

道内新たに5人

 北海道内では4日、札幌市でバーの関係者1人を含む5人の感染が判明した。バーとは別にススキノの接待を伴う飲食店の関係者2人の感染も新たに分かり、同様の感染者は計74人になった。

 クラスターが発生した市内のコールセンターでも新たに従業員1人の感染が判明し、感染した従業員は計25人となった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

社会の一覧を見る

最新記事