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町役場で「俺コロナ」、被告に有罪判決…「社会全体への影響見過ごせない」

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 愛知県大治町役場で自分が新型コロナウイルスの感染者だと言い、役場の業務を妨害したとして、威力業務妨害罪に問われた同町の無職の被告の男(38)に対し、名古屋地裁(岩見貴博裁判官)は11日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、被告は4月17日、役場1階ロビーで、町職員に「俺コロナ」「陽性反応が出た」などと言い、役場を閉鎖して消毒作業をさせるなど、正常な業務を妨害した。

 岩見裁判官は判決で、被告の発言により職員らは総出で消毒や除菌、来庁者の避難誘導などを余儀なくされたとして「利用者だけでなく社会全体に及ぼした影響も見過ごせない」と指摘した。

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