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谷本道哉の【すぐやる健康体操】ランジ編

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谷本道哉の【すぐやる健康体操】ランジ編

 すぐやる健康体操を続けて、体を動かすことが楽しくなってきた人も多いはず。そんな皆さんへ、「筋肉は裏切らない」の決めゼリフでおなじみの近畿大・谷本道哉准教授が、感染リスクを抑えながら気持ちよくジョギングするための筋トレを、今週から4回に分けて紹介します。

コロナから一歩前へ「浅はか」は禁物

 効果的にジョギングを行うには、やはり下半身を鍛える必要があります。それには、ランジがお勧めです。真っすぐ立って片方の脚を前に踏み出し、腰を深く下げて元の姿勢に戻りますが、同じ脚を連続して行うのがポイントです。

 この運動はお尻や太ももだけでなく、振り戻す側の脚の腸腰筋ちょうようきん(脚を前に振り出す筋肉)も鍛えられます。深くしゃがんで強い負荷をかけて行いましょう。浅いランジは、浅はかなランジですよ!

谷本道哉の【すぐやる健康体操】ランジ編

 きつい人はテーブルに手をついて、筋力に自信がある人はできるだけ遠くに踏み込んで。左右それぞれ10~15回程度を1日おきにやると良いでしょう。

走ろう! ただし2キロ圏内、2メートル空けて

 ステイホームは外出禁止ではありません。運動のために外に出るのはOKです。ただし、地域間の感染拡大を避けるため、自宅から2キロ圏内での実施が推奨されています。屋外では2メートル以上の距離を取れば飛まつが届かないとされています。周辺に人がいる場合は、フェースカバーなどを着用しましょう。(次回はカーフレイズ)

プロフィル

 たにもと・みちや 1972年生まれ、静岡県出身。大阪大学工学部卒、東京大学大学院で博士号を取得。2013年から近畿大生物理工学部准教授として、筋生理学などを教える。NHK番組「みんなで筋肉体操」など、筋トレの指導役としても活躍。

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