文字サイズ:
  • 標準
  • 拡大

医療大全

医療大全

慢性頭痛<1>服用のタイミングを知る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
慢性頭痛<1>服用のタイミングを知る

片頭痛の痛み方や対処法など、スマートフォンにメモしたことを「頭痛ダイアリー」に書き写す五十嵐さん

 大きな病気が隠れているわけではないのに、繰り返し起こる慢性頭痛。国内で4000万人が悩まされていると言われる。

 慢性頭痛は、月に数回、脈打つ痛みが発作的に起こる「片頭痛」、目の疲れなどから始まり、頭の重さや締めつけられる感じがある「緊張型頭痛」、目の奥がえぐられるような痛みが数時間続く「群発頭痛」の三つに大別される。

 とりわけ片頭痛は20年ほど前、痛みの発生メカニズムに効く薬として「トリプタン製剤」が登場し、苦しむ患者の生活を大きく変えた。すっかり定着した今、効果的に使うための「コツ」をつかもうと、患者それぞれが工夫している。

 埼玉県川口市の会社員、五十嵐直美さん(46)は、小学生の頃から40年近く頭痛に悩んできた。授業や仕事の最中に症状が出て、その後、吐いて寝込むこともあった。30歳代で片頭痛と診断され、トリプタン製剤の服用を始めた。

この記事は読者会員限定です。

読売新聞の購読者は、読者会員登録(無料)をしていただくと閲覧できます。
読売新聞販売店から届いた招待状をご用意ください。

一般会員向け有料サービスは2020年1月31日をもって終了いたしました。このため、一般会員向け有料登録の受け付けを停止しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック

医療大全の一覧を見る

最新記事