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医学部クラスター、接触者は最大150人か…新たに5人感染判明

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 三重大医学部の学生ら11人の新型コロナウイルスの感染が4日新たに確認され、三重県発表の感染者は延べ155人になった。5人の感染が新たに判明した三重大医学部のクラスター(感染集団)について、県は最大150人の接触者がいるとみて、調査を進めている。

 県などの発表によると、11人の内訳は、20歳代6人、10歳代3人、30歳代と40歳代各1人。居住地は津市が最多の6人で、四日市市3人などとなっている。

 三重大のクラスターについて、県は関西方面を訪れた10歳代の男子学生1人と、この日感染が判明した3人を含む11人の計12人を一次感染と分類。また、家族や飲食をともにした友人、アルバイト先などについて調査した結果、友人2人と、7月28日の演習で陽性者と同じグループで学んだ1人の計3人が二次感染とみられることがわかった。

 三重大はホームページに「学生同士の接触により、一連の感染者が多数発生したことを深刻に受け止め、改めて学生に対し、社会的責任を自覚した慎重な行動をとるよう求める」とのコメントを掲載した。

 一方、25日に倦怠けんたい感が表れ、3日に陽性と判明した四日市市の40歳代のパート従業員女性は、これまでの調査で最近は県外に出たことはなく、感染経路がはっきりしていないという。

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