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ダイヤモンド・プリンセス<5>なぜ感染拡大 検証必要

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ダイヤモンド・プリンセス<5>なぜ感染拡大 検証必要

送られてきたメッセージとピンバッジをもつCさん。「再び船に乗りたい」と語る

 海で働く以上、自分たちよりお客様の命が優先されるのは当然。でも、体調が悪くなった乗員を放っておいていいはずがない――。

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗った日本人の男性乗員Cさんは今も、そんな思いがぬぐえない。

 Cさんは、新型コロナウイルスの集団感染で、乗客の自室待機が始まった2月5日頃から、船内のコールセンター業務などを担当した。体調不良を訴える乗客や乗員からの電話に応対する。「熱がある」「早く診察してほしい」――。電話は鳴りっぱなしだった。

 船内で支援活動をする医師に連絡して診察してもらい、必要に応じてPCR検査をし、陽性ならば下船させる流れだった。ただ、乗員は20~30歳代中心だが、乗客は8割が高齢者。そのせいか、乗員への診察は滞りがちになっていた。

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