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5人以上の宴会・飲み会の自粛要請始まる…大阪府

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新世界の串カツ店「串かつだるま」の入り口には、5人以上の利用客は席を分散するなどとする案内文が設置された(1日夜、大阪市浪速区で)=前田尚紀撮影

 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、大阪府は1日、5人以上の宴会・飲み会の自粛要請を始めた。大阪市内の繁華街では団体客が姿を消し、少人数での飲食店利用が目立った。

 ミナミではこの日、2、3人で行動する人が多く、飲食店も空席が目についた。ビアガーデンの男性店長(36)は「かき入れ時に、団体客がなくなるのは痛すぎる」とため息をついた。

 自粛要請は20日まで。改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、強制力はないが、府が7月28日に方針を示すと、店では新規予約がほぼなくなり、1日の来店者は大半が2~4人だった。5人以上で訪れた数組には2か所に分散して座ってもらい、「売り上げが厳しい中、少しでも客を逃がしたくない」と語った。

 別の居酒屋に友人と2人で来店した大阪市内の会社員男性(23)は「2人なら範囲内なので許されるかなと思った。大人数での飲み会は当分避ける」と話した。

 たこ焼きや串カツの店が並ぶ新世界でも、グループの姿は少なかった。

 串カツ店「串かつだるま通天閣店」では、1日から「5人以上の利用はテーブルを分けます」などと書いた案内文を入り口に設置。男性店長(41)は「今が感染を食い止める踏ん張り時。しっかりと対策をとりたい」と訴えた。

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