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家庭・職場で感染、「夜の街」上回る…都内367人の56%が経路不明

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 新型コロナウイルスの1日当たりの国内感染者が2日連続で最多を更新した30日、38都道府県と空港検疫で感染者が確認された。死者は東京都の90歳代女性の1人だった。

 都内の感染者367人のうち、56%(204人)の感染経路は判明していない。都によると、接待を伴う飲食店の従業員や客といった「夜の街」関連は25人とみられる。一方、家庭内と職場内での感染が44人ずつだった。職場内感染には演劇関係者二十数人が含まれ、稽古で感染が広がった可能性もある。

 大阪府では過去2番目に多い190人が確認された。大阪市の松井一郎市長は30日、関西有数の繁華街・ミナミの一部エリアで、酒を提供する飲食店に対し、8月5日頃から休業要請を行う方向で大阪府と調整していることを明らかにした。要請に応じた店には、市が独自に1日1万円程度の支援金を支払う考えという。

 宮崎県も県内全域の接待を伴う飲食店に対し、8月1~16日、休業要請する。また、居酒屋などの飲食店は午後8時まで(酒類の提供は午後7時まで)の短縮営業を要請する。休業要請に応じた事業者には10万円、時短要請については5万円の協力金をそれぞれ支払う。沖縄県も那覇市の歓楽街・松山地区を対象に8月1~15日、接待を伴う飲食店を休業するよう要請する。

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