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斜視<4>乳児の早期発見 容易に

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 生まれて間もなく目が内側に寄って、左右の視線がずれる「乳児内斜視」という病気もある。日本でも新生児4000人に1人の割合でいるとされる。

 愛知県に住む小学6年A子さん(11)は2009年2月、乳児健診で斜視の疑いがあると言われた。紹介先の同県一宮市の眼科やがさき医院で、院長の矢ヶ崎悌司さんの診察を受けた。

 赤ちゃんは目頭の皮膚で白目が隠れ、目が内側に寄って見えることが多い。視線はずれていないので「偽内斜視」と呼ぶ。

 矢ヶ崎さんは正面からA子さんの目に光を当てて、両方の瞳の真ん中に反射があるかどうかを確認した。その結果、片方の瞳の光の当たる場所が中心からずれたため、偽内斜視ではなく乳児内斜視と診断した。

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