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ホストがマスク着けず接客、隣に座りデュエット…「いつ感染してもおかしくない」

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ホストがマスク着けず接客、隣に座りデュエット…「いつ感染してもおかしくない」

感染者数が過去最多となった22日夜、大阪・ミナミの戎橋周辺の飲食店街では多くの人の姿が見られた=東直哉撮影

 大阪府で22日、新型コロナウイルスの新規感染者が121人となり、4月9日以来、約100日ぶりに過去最多を更新した。吉村知事から、感染の「震源地」と指摘されている「夜の繁華街」では、従業員らの危機感が薄い店も少なくない。

 「密になって接客するのでいつ感染してもおかしくない」。大阪・ミナミのホストクラブで働く男性(28)は、そう話す。店では、従業員がうがいや手洗いを頻繁に行い、店内の消毒もしている。だが、接客時にマスクを着けることはなく、客の隣に座ってカラオケでデュエットすることも多く、感染が拡大しやすい状況にある。

 別のホストクラブの男性(21)は「人生を楽しみたいし、お金も稼ぎたい。感染を必要以上に怖がっても仕方がない」と言う。店内では大音量で音楽が流れているため、大声で話さないと会話ができないという。

 感染拡大予防ガイドライン(指針)を守る店に発行される「感染防止宣言ステッカー」を貼りだす店も目立つが、実際は守られていないケースもある。

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