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劇団四季、約100日ぶりに2劇場で公演

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前後左右1席ずつ空けた客席で開幕を待つ観客たち(14日、横浜市・KAAT神奈川芸術劇場)

 劇団四季は14日、新型コロナウイルス感染への厳重な予防策を取り約100日ぶりに二つの劇場でミュージカル公演を再開した。

 「マンマ・ミーア!」を上演したKAAT神奈川芸術劇場(横浜市)では、マスクの上にフェースシールドを装着したスタッフが応対。出演者も出番直前までマスクを装着したという。セリフをしゃべった時の飛沫ひまつの拡散状況を調べた結果を踏まえ、前2列は空席にした。カーテンコールは普段と異なり、観客に歌い踊るよう呼び掛けることはしなかった。

 吉田智誉樹社長は「対策には最善を尽くした。劇場に響き渡る俳優たちの歌声に胸が熱くなった」と語った。横浜市の会社員・佐伯朱美さん(47)は「再び四季の舞台を見ることができてうれしい」と感激した様子。事前に四季から対策に関するメールを受け取り、安心したという。四季劇場「夏」(東京都品川区)でも「ライオンキング」が開幕した。

 同劇団によると、4月2日から各地の公演を中止。6月に稽古を再開していた。

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