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首都圏に広がる感染者、千葉・埼玉は各31人…神奈川24人

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 国内では12日、新型コロナウイルスの感染者が24都道府県と空港検疫で計409人確認された。都道府県別(389人)では、東京が最多の206人で、埼玉、千葉、神奈川を含め4都県で75%を占めた。大阪では32人確認され、府民らに警戒を呼びかける「黄信号」を点灯させた。全国の感染者は300~400人台で高止まりしている。

 都の1日当たりの感染者が200人を超えるのは4日連続。都によると、20~30歳代が133人で6割を超える一方、40~90歳代の感染者も52人に上る。接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」関連は疑い事例も含めて計44人。うち34人は新宿地区だった。

 一方、千葉、埼玉両県は各31人、神奈川県でも24人の感染が確認された。千葉県は緊急事態宣言の解除後、最多。同県浦安市の「タムス浦安病院」では新たに入院患者6人と看護師3人の感染が判明し、県はクラスター(感染集団)が起きたとみている。

 キャバクラ店でクラスターが発生した埼玉県は13日午前0時、改正新型インフルエンザ対策特別措置法24条に基づき、感染対策が徹底されていない接待を伴う飲食店に対し、施設の使用停止の協力を要請した。

 一方、大阪府の32人は5月21日に緊急事態宣言が解除されて以降、最多。府内の感染者は計2027人となり、東京に次いで2000人を突破した。

 大阪モデルでは、感染経路不明者が前週に比べて2倍以上(直近7日間の平均)など、三つの指標を全て満たすと「黄信号」が点灯する。府は、同法に基づき、感染防止策の取られていない店の利用自粛を呼びかけた。

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