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都内本社から県内研修の同僚と会食、1人感染確認…福島で22日ぶり

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 福島県郡山市は10日、市内の40歳代会社員男性1人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。既に東京都で感染が確認された本社勤務の同僚と市内で会食し、県内での研修の際に行動を共にしており、そこで感染した可能性がある。首都圏では再び感染拡大の傾向があり、記者会見した品川万里市長は、不要不急な首都圏との往来自粛を呼びかけた。県内での感染確認は6月18日以来、22日ぶりで、累計83人となった。

都内本社から県内研修の同僚と会食、1人感染確認…福島で22日ぶり

 市によると、男性は6月28日、都内の本社に勤める同僚を含む4人で会食。翌日は、この同僚を車に乗せて県内の研修施設に出かけ、一緒に会議に出席した。

 今月8日、同僚の感染が確認されたため、会社が翌日、市保健所に連絡。会食に同席した3人が濃厚接触者としてPCR検査を受けたところ、男性だけが陽性と判定され、無症状だが市内の医療機関に入院した。

 男性は一人暮らしで、濃厚接触者は会食に同席した2人を除く同じ職場の6人。早ければ11日中に全員がPCR検査を受ける予定だという。男性が首都圏と行き来していたかは不明。

 一方、東京都では10日、過去最多の243人の感染が判明。品川市長は会見で「首都圏など県外に移動する場合、移動先の感染状況を確認してほしい。改めて感染防止の取り組みをお願いしたい」などと語った。

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