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十三市民病院、一般外来再開へ…27日から

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外来診療の再開を前に行われた消毒作業(9日午前、大阪市淀川区で)

 5月から新型コロナウイルス患者の専門病院として稼働する大阪市立十三市民病院(淀川区)が27日に一般の外来診療を再開する。9日、病院内の消毒作業の様子が報道陣に公開された。

 同病院は263床の総合病院だったが、新型コロナ患者の急増時に病床が不足する事態を防ぐため、4月に外来診療を休止。危険区域と安全区域に分ける「ゾーニング」の改装工事を経て、5月22日に中等症患者の専門病院として運用を始めた。

 しかし、入院患者が少なく、医療スタッフから「士気に影響する」との声が出ていた。経営状況も厳しいため、入院は新型コロナ患者に限る一方、産科を除く全診療科で外来診療を再開することを決めた。

 この日は防護服姿の約10人が1階の待合室で薬剤を壁や天井に噴霧した。担当者は「安心して患者に来てもらえる環境を整備したい」と話した。

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