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ウイルス軽視のブラジル大統領が高熱「肺はきれいだった」

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 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジルの地元テレビCNNブラジルなどによると、ジャイル・ボルソナロ大統領が6日、38度の高熱を出し、首都ブラジリアの病院を受診した。新型コロナウイルスの感染の有無を調べる検査も受け、7日昼にも結果が出るという。

 ボルソナロ氏は4日頃から体調が優れなかったといい、側近は地元紙グロボに対し、「(6日朝に)起床する際、体に痛みがあった」と説明した。ボルソナロ氏は6日夕、公邸前に集まった支持者に対し、「病院に行ってきた。肺のX線検査を行ったが、きれいだった」と語った。

 ボルソナロ氏はこれまで、ウイルスを「ただの風邪」と軽視し、公の場でのマスク着用義務も度々無視してきた。米国の独立記念日だった4日には息子と共に駐ブラジル米大使の公邸を訪問し、食事を楽しむ写真が公表されたが、マスクを着用していなかったことが批判を呼んだ。

 ボルソナロ氏は以前にも感染の有無を調べる検査を複数回受けたことがあり、いずれも「陰性」を主張していた。

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