yomiDr.編集室より
医療・健康・介護のコラム
市販薬データ集「クスリ早見帖」を医療現場へ…クラウドファンディング実施中
医療機関向けの市販薬データ集「クスリ早見帖」の制作、配布のため、医師で株式会社プラメドプラス代表取締役の平憲二さんがクラウドファンディングを実施中だ。
誰でも気軽に利用できる市販薬だが、思わぬ副作用をもたらすこともある。「クスリ早見帖」は、医師と患者の間での市販薬に関するコミュニケーションに役立ててもらおうと、平さんが企画し、毎年、制作している。
第8号となる2020年版は、「小児の市販薬」がテーマ。A4版カラー、36ページの冊子を4000冊作り、全国の病院、医科診療所、歯科診療所、保険薬局に配る。目標金額は7月16日までに60万円。詳しくは、 READYFOR「市販薬データ集『クスリ早見帖』を病院・診療所・薬局に届けたい」 で。
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