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伊藤清世の「あれ?コレ 介護食 plus」

もっと知りたい認知症

サバ缶月見やっこ…植物性と動物性の二つのたんぱく質

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 こんにちは。在宅訪問管理栄養士の伊藤清世です。

 今回は変わり種の冷ややっこのご紹介です。

 筋力低下を防ぐために、たんぱく質の摂取を心掛けている高齢の方も増えてきているようです。最近では、植物性たんぱく質は筋肉の減少を抑え、動物性たんぱく質は筋肉を増やす働きがあるなど、二つを組み合わせることで、より効果的な体づくりができるとも言われています。

 今回のレシピでは、豆腐で植物性のたんぱく質、卵と魚の缶詰で動物性のたんぱく質と、1品で2種類のたんぱく質を摂取することができます。

 味付けされた魚の缶詰は、常温でも保管できることや、開けてすぐ食べられることなどから、買い置きをしている方も多いのではないでしょうか。

 これから始まる暑い夏。時にはこんな冷ややっこでおいしく体づくりをしてみてはいかがでしょうか。

[作り方]

(1) 豆腐はキッチンペーパーに包み、5分ほど置いて水気を軽く切る。

(2) サバのみそ煮缶はフォークやへらなどでほぐす。骨が気になる場合は取りのぞく。缶汁、ゴマ油、おろしショウガを混ぜ合わせてしっとりさせる。

(3) (2)のサバを(1)の豆腐の上に、中央をくぼませるようにしてのせる。卵黄を落とし入れて、大葉を飾り、できあがり。卵黄とサバを混ぜ合わせながら食べると、より口当たりがよくなる。

※かむ力、のみ込む力には個人差があります。食べる機能を確認しましょう。

(レシピ作成 在宅訪問管理栄養士 伊藤清世)

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