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中高年男性の風疹抗体保有率、85%目標を1年延期

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 厚生労働省は1日、今月までに中高年男性の風疹の抗体保有率を85%に引き上げる目標を、1年延期すると発表した。新型コロナウイルスの影響を考慮し、達成時期を見直した。

 風疹は妊婦がかかると子どもに障害が出る可能性がある。厚労省は今月開催される予定だった東京五輪・パラリンピックを想定し、480万人が抗体検査を受け、100万人がワクチン接種をすることで抗体保有率を85%に上げる目標を2018年12月に設定。風疹の公的なワクチン接種を受ける機会がなかった41~58歳の男性に無料のクーポン券を配布するなどしてきた。

 しかし、新型コロナの影響もあり、今年3月までに抗体検査を受けた人は143万人、ワクチン接種は34万人にとどまっていた。

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