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巨人コーチ、駅で心肺停止男性を救助…木村拓也さん思い「普段の準備役立った」

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会田コーチ(巨人軍提供)

 巨人の会田有志・三軍投手コーチ(36)が、東京都中央区の都営新宿線馬喰横山駅で心肺停止状態になった男性をAED(自動体外式除細動器)などで救助した。東京消防庁から今後、感謝状が贈られる。

 会田コーチは6月28日夜、帰宅途中に同駅構内のエスカレーターの下で倒れている成人男性を発見。意識がなかったため、「AEDを持ってきて」と周囲に声をかけ、心臓マッサージを開始した。手元に届いたAEDを使用し、マッサージを続けると、意識を取り戻した。男性は病院に搬送され、命に別条はないという。

 会田コーチは2009年に引退後、選手のリハビリを専門とするトレーナー資格を取得。国際武道大で心肺蘇生法の講習も受けていた。取材に対し、元巨人コーチの木村拓也さんが10年4月にグラウンドで倒れて亡くなったことに触れ、「選手の命を守りたいという意識を強く持つようになった。普段の準備が役立ってうれしい」と語った。

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