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お座敷遊び ズームで…有馬温泉

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サービス開始を前に試験的に行われた「ズーム芸妓」(29日午後、神戸市北区の元湯龍泉閣で)=前田尚紀撮影

 新型コロナウイルスの影響で減少した客を呼び込もうと、関西有数の温泉地・有馬温泉(神戸市北区)の観光協会が7月から、宿泊客にビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、オンラインで芸妓げいこの踊りや歌を提供する。安心してお座敷遊びを楽しめるように企画された「ズーム芸妓」だ。

 有馬温泉の芸妓は湯治に来た人の世話をした「湯女ゆな」が起源とされ、現在は置き屋1軒に13人が所属する。感染への懸念から4月以降は利用がなかった。

 このため、協会はお客さんが安心して楽しめるように、ズームを活用し、離れた場所の芸妓の様子を提携する旅館のモニターなどに映す方式を考えた。提携先は現在4施設で順次、拡大する。

 29日には旅館「元湯龍泉閣」で試験的に実施され、芸妓がモニターを通じて舞や歌を披露した。料金は芸妓2人で30分1万6000円(税別)。年内は半額で提供する。

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