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EU入域解禁の第1弾、カナダ・韓国などの見通し…米露は除外か

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 【ブリュッセル=畠山朋子】欧州連合(EU)は、域外の十数か国からの入域を7月1日に解禁する方向で調整に入った。一部の国で新型コロナウイルスの感染拡大が収束しつつあるためだ。29日にも対象国のリストを発表する。

 EUは各国の感染状況や、EU加盟国からの入国制限の有無などを基に、解禁対象国を検討している。解禁の第1弾となる7月1日からは、カナダや韓国などが認められる見通しだ。一方で、感染が広がる米国やロシアは除外される模様だ。

 日本からの入域については、EUからの入国を原則禁止している日本政府が措置を見直すかどうかなどを見極め、最終決定するという。

 日本政府はEUからの入国制限の緩和には慎重で、「EUと同時に緩和する必要はない」(高官)との立場だ。茂木外相は28日のNHKの番組で、EUからの入国緩和について「感染の防止対策と両立する形で人の往来の再開を始めていきたい」と述べた。

 大半のEU加盟国や、相互往来の自由を保障したシェンゲン協定締約国のスイスなど計30か国は3月半ばから、域外からの外国人の入域を原則禁止している。

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