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虫歯予防のうがい、濃度4倍液を児童に使わせる…2人が気分悪化や違和感

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 鹿児島県鹿屋市の小学校で虫歯予防のための「フッ化物洗口」を行った際、学校職員が誤って通常の4倍の濃度の溶液を児童に使わせていたことが分かった。児童約120人のうち2人がのどの違和感などを訴えたという。

 この学校では、薬剤の小袋を1・8グラム入りと7・2グラム入りの2種類使っており、5月21日に職員2人が7・2グラム入りを1・8グラム入りと勘違いして溶液を用意。味の異変に気付いた児童が担任に報告して判明した。

 学校は溶液をはき出させ、水でうがいさせたほか、気分の悪化やのどの違和感を訴えた5年生2人を保健室で休ませた。その後、体調不良の報告はないという。

 市教委は「児童や保護者に申し訳ない。確認作業の徹底や改善を図り、再発防止に努める」としている。

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