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札幌コロナ第2波、1割超「昼カラオケ」高齢者

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 札幌市の秋元克広市長は5日の記者会見で、新型コロナウイルス感染者の行動を分析した結果、4月以降に感染が急増した第2波では、昼間に飲食店などでカラオケをする「昼カラオケ」をしていた高齢者が多い傾向にあったと発表した。感染源となったかは不明としたが、秋元市長は「感染予防のためカラオケでは距離の確保や換気、マイクの消毒など対策を取ってほしい」と注意を呼びかけている。

 札幌市によると、第2波が続いている5月に公表した60歳代以上の感染者約130人のうち、1割超の15人が「昼カラオケ」をしていたことが判明した。休業を要請されていたカラオケボックスではなく、カラオケ設備のある店を利用した個人的な活動の場で酒類の提供はなかったという。

 一方、市が第2波の期間として調べた3月20日~5月23日の市内の感染者は計572人で、感染経路が追えたのは73%の417人。感染源として最も多かったのは「病院」(124人)で、「家庭」(110人)、「高齢者施設」(97人)、「会社」(61人)と続いた。スポーツやカラオケなど「その他の活動」は25人だった。

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