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昨年の出生率1・36、4年連続で低下…自然減は初の50万人超え

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 厚生労働省は5日、2019年の人口動態統計(概数)を発表した。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率は1・36で、4年連続で低下した。死亡数から出生数を差し引いた人口の自然減は51万5864人と初めて50万人を超え、人口減少の加速化が鮮明になった。

 出生数は86万5234人(前年比5万3166人減)と大きく減り、1899年の統計開始以降で最少を更新した。合計特殊出生率は2015年の1・45から毎年0・01ポイントずつ低下してきたが、今回は0・06ポイント減と下落幅が大きくなった。

 死亡数は138万1098人(同1万8628人増)で戦後最多だった。この結果、自然減は前年から7万1794人広がり、過去最大となった。自然減は13年連続。

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