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循環器病対策を急げ(1)診療の実力 差命に関わる

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循環器病対策を急げ(1)診療の実力 差命に関わる

厚生労働省の循環器病対策推進協議会の初会合(今年1月、東京都内で)

 「医師によって、こんなに実力差があるとは思いませんでした」。関東地方に住む80歳代の男性Aさんは、そう語る。

 異変が起きたのは2016年11月のこと。日中、街中を歩いていたら、体がふらついた。歩くと倒れそうなので、立ち止まって我慢していたら、5分ほどで回復した。

 ただ、今までに感じたことがない不快感だったので不安が募った。翌月、自宅近くの総合病院を受診し、脳のMRI(磁気共鳴画像)検査を受けた。結果を聞くため翌年1月初め、病院に行った。担当医は、ほとんど問診をせず、「異常はありませんでした。様子を見ましょう」と言った。

 その3日後、Aさんは再び、体のふらつき、不快感に襲われた。3分ほどで症状は治まったが、「これはおかしい」と思った。しかし、先日受診した病院には不信感があり、長女に相談した。

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