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休業要請巡り「小池知事は我々の歩調と違う」…9都県市会議

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9都県市首脳によるテレビ会議に臨む小池都知事(9日午後、都庁で)=若杉和希撮影

 緊急事態宣言の発令を受け、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県の知事と5政令市長が参加する9都県市首脳によるテレビ会議が9日、開かれた。地域の住民に対して外出の自粛などを求める共同提言をとりまとめたが、事業者への休業要請などを巡り、東京とそれ以外の自治体との温度差が浮き彫りになった。

 テレビ会議では9都県市の住民への共同提言として、外出自粛や密閉・密集・密接の「3密」を避けること、他人との距離を2メートル以上取るよう強く求めることを決めた。

 東京都の小池百合子知事は「9都県市は経済の結びつきが強く、人の往来も多い。連携を取ることが大変に重要だ」と呼びかけた。一方、神奈川県の黒岩祐治知事は都が進めようとしている事業者への休業要請に触れ、「小池知事は我々の歩調と明らかに違う。残念ながら足並みがそろっていない」とけん制。千葉県の森田健作知事は「休業要請は国の責任で適切な対応をしてほしい」と政府に対応を求めた。

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