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仏のコロナ死者1万人超、世界で4か国目…NY州では最多731人増

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 【パリ=山田真也、ニューヨーク=村山誠】米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスによるフランスの死者数が、米東部時間7日夜(日本時間8日朝)までに1万人を超えた。死者数が1万人を上回ったのは、イタリア、スペイン、米国に続いて4か国目となる。世界全体では死者は8万人を、感染者は140万人をそれぞれ突破した。


 仏保健省によると、これまでに病院で約7000人が亡くなり、高齢者福祉施設で約3000人が死亡した。東部アルザス地方や、パリを含むイル・ド・フランス地域圏などで感染が広がっている。仏政府は3月17日以降、全土で実施している外出制限の期限について、現行の4月15日を再延長する方向で検討している。

 また、米ニューヨーク州のクオモ知事は7日の記者会見で、新型コロナの感染による死者が前日から731人増えたと発表した。1日の増加数として、これまでで最多となった。5、6日と2日連続で600人を切り横ばいが続いていたが、再び急増に転じた。

 累計の死者数は5489人、感染者数は前日比8174人増の累計13万8863人となった。入院患者や集中治療室(ICU)に入った重症患者の増加数は減少傾向が続いているといい、クオモ氏は「入院期間が長い患者が死亡しており、感染者や入院患者の増加はピークに近づいていると推定される」と述べた。

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