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クラスター発生の京産大、学生「飲食店入店断られた」「アルバイトをクビに」

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 学生らのクラスター(感染集団)が発生した京都産業大(京都市)に対し、抗議や誹謗(ひぼう)中傷する内容の電話やメールが相次いで寄せられていることが、京産大への取材でわかった。「大学に火をつける」などと脅迫的な文言もあり、京産大は刑事告訴も視野に対応を検討している。


 京産大によると、多数の学生の感染が判明した翌日の3月30日から4月4日までに数百件の電話やメールが寄せられた。「火をつける」「感染した学生の住所を教えろ」といった内容があったほか、京産大生からも「飲食店の入店を断られた」「アルバイトをクビになった」などと相談が寄せられた。

 京産大を巡っては、3月中旬に欧州への卒業旅行から帰国した学生らが出席したゼミの懇親会などで感染が広がり、これまでに少なくとも13府県で約70人の関連する感染が判明。京産大は「感染拡大防止を最優先に考え、積極的に大学名を公表してきたが残念だ」としている。

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