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政府、アビガンを20か国に無償供与…研究データの提供求め治療法確立へ

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茂木外相は7日の記者会見で、新型コロナウイルスへの治療効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を希望する国に提供するため、計100万ドル(約1億1000万円)の緊急無償資金協力を行うと発表した。政府はアビガンを供与した国に研究データの提供などを求め、新型コロナの治療法の確立を急ぐ考えだ。

 外務省によると、インドネシアやウクライナ、イランなど20か国への供与が決定し、ほかに30か国と調整を進めている。アビガンは国連を通じて提供する。茂木氏は「治療薬の開発における国際協力をしっかり進めたい」と述べた。

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