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【みんなでスポーツ】栄養(4)車いすで活動 食事に注意

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【みんなでスポーツ】栄養(4)車いすで活動 食事に注意

 体育館に、車いすが激しくぶつかり合う音が響き渡る。横浜市の会社員、山口貴久さん(38)は、2016年のリオ・パラリンピックに、車いすラグビー日本代表として出場し、銅メダルを獲得した。

 「相手にタックルする激しさに加え、試合の状況を見ながら早くトライしようとしたり、ギリギリまで時間を使ったりするコントロールの難しさが魅力」。山口さんは、そう語る。

 19歳の時、交通事故で 頸椎けいつい を損傷。四肢が動かなくなった。人と会うことに臆病になったが、「そういう気持ちを変えていかなければ」と、陸上競技に取り組んだ。その後、仲間に誘われ、車いすのバスケットボールやラグビーを始めた。

 「チームで遠征に行くのが楽しく、勝った時の喜びは個人競技に比べて何倍も大きかった」。12年、チームメートがロンドン大会の車いすラグビーに出場。日本代表を意識するようになった。

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